2024年1月1日に、しかも正月に能登半島で震度7もの地震が起きるとは思いもよらなかっただろう。その地震がもし人工地震だとしたらどうだろう。
例えば地球号がメタンハイドレートを採掘、メタンハイドレートでハイブリットカーを作り、能登スマート・ドライブ・プロジェクトを達成するという流れだとしたら?
ちなみに変電所での3回の爆発音の原因は、CSSという地下に人工的に二酸化炭素を貯めるCO2地中貯留のことだがこれが能登半島にもあるので、何らかの影響で二酸化炭素が爆発した可能性も否めない。
今回はその根拠というか、証拠についていくつかご紹介しよう。
陰謀論雑学オカ女ちゃんねる
能登半島地震が人工地震と言える根拠
「3回爆発音」変電所でトラブル
2023年12月31日、「3回爆発音」変電所でトラブルか 石川・能登町で160世帯停電というニュースがあった。
詳細は
31日午後2時10分ごろ、石川県能登町宇出津山分にある北陸電力送配電の変電所で「3回、爆発のような大きな音がした」
というものだが、このニュースが次の日にはすべて削除されていたようだ。
このことからも、もしかしたらこれが原因ではないかという噂もある。
ちなみに1月1日に起きた地震の震源地はおおよそここら辺。
丸があるところが爆発のあった変電所である。
離れてはいるので直接的な原因は定かではないが、この近くにもどうやら活断層があるそうなので、何らかの影響を受けていてもおかしくはない。
菊陽町のTSMC(台湾積体電路製造)が行っている水の管理が原因か
実は2024年2月、半導体受託生産の世界最大手「TSMC(台湾積体電路製造)」の工場が同県菊陽町に開所する予定だそうだ。
しかも本格稼働すれば新工場は年間310万tの地下水をくみ上げるとか。
そもそも今も、同じ地下水盆を共有する熊本市や大津町など、11市町村は上水道の100%を地下水で賄い、130社が工業用水を年間2260万tくみ上げているそうだ。
さらにここにTSMCの310万tの取水が加わるんだとか。
ちなみに今回の地震は、地下水が膨張して起きたと気象庁は言っている。さらにこの菊陽町には断層帯がたくさんある。
そのため、地下水の使い過ぎで断層地震が増えるのではという見解もあるのだ。
実際、廃水処理によって米中部と東部で発生する人為的地震が発生したと、この記事にも書いている。
2023年のエコノミストにTSMCが掲載されていた
ちなみにこれが2023年のエコノミスト。一番上に台湾のTSMCが乗っていることがわかる。これは何かかかわりがあるのだろうか。
ちなみにゼレンスキーの後ろにある分子みたいなものがメタンハイドレートらしい。それを日本の地球号も採掘しているんだからびっくりだ。
2024年のエコノミストも面白いが、こうやって過去のを改めてみて答え合わせをするのもまた面白い。
近くに地球号が停泊していた
地球号がいるところに大きな地震が来る、と昔からうわさされているが、今回の地震でも2023年8月に能登半島付近に停泊してたのだ。
ちなみに、東日本大震災の時も地球号が青森を通った2日後に福島で3.11大地震が起きたという情報もある。
また、地球号がメタンハイドレートを掘削したことでおきたのではないかという噂も。
メタンハイドレートと南海トラフ
実はこのメタンハイドレート、地下水やメタンハイドレートが断層に入り込むことで地震が起きるそうだ。
メタンは天然ガスの主成分のため、今後、メタンを人工的に生成する方法を開発することが、EU諸国にとっては非常に重要と言われている。
だからゼレンスキーの後ろに書かれていたってわけだ。
ちなみに、メタンハイドレートは日本の周辺海域では北海道周辺の海域をはじめ、本州、四国、九州の太平洋側、日本海側の一部に広く分布している。
能登半島沖だけでも、約225か所あるというのだから、地球号がそこを採掘した影響で地震が起きたと思われても仕方がないと思う。
だがしかし、専門家はメタンハイドレートは海底面から数百メートル以内のため、南海トラフの巨大地震を引き起こすと考えられているプレートの境界は、深さ10km以上と、30倍以上深いところだから直接的な影響はないと言っている。
だが、今回の能登半島沖地震は深さ5kmのところで起こっているので、あながち影響はないとは言い切れないと思うのは自分だけだろうか。
過去の巨大地震からみても、ヤフーの知恵袋から引用したのだがこういう意見もある。
プレートの上に地層が積まれていて、 その地層が動くのが断層地震です。断層地震はプレートにかかわる地震に比べれば 比較的に浅い震源を持つことになります。 そして、ものすごくざっくり簡単に言えば、プレートにかかわる地震は海の海溝などに震源があります。芸予地震もその例です。 で、日本の内陸を震源を持つ地震はほとんどが断層地震で震源が比較的浅い、となります。 それが10km未満か以上かはどこでエネルギーが溜まっているか誰もはっきりわからないのでなぜ、と言われても答えられる人は専門家にもいないと思います。 ただ、積み木崩しと一緒で、一か所破たんすればその周辺が崩れやすくなるわけです。震度10km付近がバランスが崩れ連鎖反応が起きていると考えていいと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10158285840
さらにこの図をみてみると、あれ?断層じゃね?と思ったのだが…
昭和59年の新聞の記事 震度1のつもりが震度4-5に
昭和59年から人工地震は存在している。しかも、新聞にまで載っているからびっくりだ。「人工地震を起こし、震度1のつもりが震度4-5に」と正直に記載があるのもまた面白い。
このころからも、完全に人工地震はない、いつ人工地震を起こされてもおかしくはないと言える。
「CCS」技術事業の影響も?
地球号も採掘している通り、能登半島には大規模な二酸化炭素の回収・貯蔵(CO2地中貯留、CCS )が存在する。
ちなみにCSSとは、ここのサイトから引用させてもらうと
工場などから排出された二酸化炭素を回収し、地中深くにためる「CCS」と呼ばれる技術
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230613/k10014097911000.html
ということらしい。ということは…?あれ?そういえば地震の前に火力発電所で3回爆発音があったという記事が消されていたのはなぜだろう?
ENEOSなどが製油所や火力発電所から出た二酸化炭素を九州北部や西部の沖合にためるプロジェクト
もしこの二酸化炭素が何らかの影響で爆発したりしたらどうだろう。
また、この記事でもこの開発は様々な問題が起こると言っている。
「石油とガスの業界では既にCCSと同じような技術が使用されており、これらが小規模な地震の原因となっていることは周知の事実である。これにより、米アーカンソー州、オハイオ州、コロラド州とニューメキシコの州境付近で、地震を引き起こした。」
TSMCの地下水も気になるが、あながちCCSのほうが地球号もかかわってくるので濃厚かもしれない。
2015年までに北海道苫小牧市の沿岸に実証試験用のプラントを建設すると、2016年4月から2019年11月までの間に実証試験を実施。近隣にある製油所の水素製造装置から発生する排気ガス中の二酸化炭素を分離・回収、圧縮したのちに、苫小牧沖の地下深くに送り込んできた。
https://www.businessinsider.jp/post-234099
ちなみにこの実験期間中、2016年4月から2019年11月までの間に一度、苫小牧市でも最大震度7の地震が起きていた。
P派を観測していない
地震波には縦波のP波と横波のS波があるが、このP派を観測していないと人工地震だという証拠になる。
P派:地震波の進行方向に振動する波で縦波(たてなみ)とも呼ばれる
S派:地震波の進行方向に垂直に振動する波で横波とも呼ばれる
2016年9月、北朝鮮北東部で9日午前9時半ごろマグニチュード5.3の地震があったのだが、この会見で気象庁が核実験と類似した波形だと断定している。
能動的に人工地震波を起こし、地下の構造を調査し、その影響を常に調査するモニタリングが行われるようになりました。
https://yumenavi.info/vue/lecture.html?gnkcd=g010954
と、このサイトでも人工地震を起こしてモニタリングしているとはっきりと言っているので、やはり人工地震は存在するということだ。
そのため、P派がないというので見分けることができる。
ちなみに10年前にもちきゅう号の乗組員、阿部剛氏のインタビュー映像がある。
人工地震を発生させて、その効果を測定、記録する、それこそがちきゅう号が建造された、真の目的なのだ。
モーゼの墓が狙われた可能性
実は石川県にはあの有名なモーゼの墓があるのだ。しかし、現在は「モーゼパーク」の名前で、完全に観光地化している。具体的な場所は「石川県羽咋郡宝達志水町」というところ。
モーゼはどういう人かというと、知っている人も多いとは思うが簡単に説明すると、
古代イスラエルの人々をエジプトの奴隷から救い出した「旧約聖書」に登場する預言者である。
モーゼは3300年ほど昔にモーゼが天浮船に乗って日本にたどり着き、しかも583歳まで生きたと明言している。
モーゼパークには、一番大きな古墳が「モーゼの墓」で、古墳の頂上には「モーゼ大聖主之霊位」と書かれた古びた標柱が立っている。
ところで、モーゼが十戒を授かったのはシナイ山 ではなく、この宝達志水の地だったという説もある。
ちなみにちなみに、モーゼの墓が日本にもあればキリストの墓も日本の青森県三戸郡新郷村大字戸来にあるというのだ。
これがその墓なのだが、これはイエス・キリストと弟・イスキリの墓でキリストの里公園として整備されている。
ちなみに村には、子どもを初めて野外に出す時に、額に墨で十字を描く慣習がある(新郷村提供)らしい。
さらにキリストの墓もあれば当然聖母マリアの墓も日本にあるとされている。それが岡山県久米郡美咲町にあるのだ。
なので、モーゼの墓がある石川県を狙ったとしたら次はあながち青森県?!はたまた岡山県?と疑ってしまうのは私だけだろうか。
日付を足すとカバラ数字が浮かび上がる
過去の巨大地震を分割し、合計で数字と足すと以下のようになる。
東日本大震災 2011年3月11日
2+0+1+1+3+1+1=18
熊本地震 2016年4月14日
2+0+1+6+4+1+4=18
阪神・淡路大震災 1995年1月17日
1+17=18
新潟県中越地震 2004年10月23日
18時11分、18時34分
能登半島地震 2024年1月1日
16時10分 2+0+2+4+1+1+1+6+1+0=18
となるのだ。ちなみにこの18という数字を分解すると6+6+6=18という計算になるのはお分かりになるだろう。そして、この666というのが聖書に出てくる悪魔の数字、要するに獣の数字というわけだ。
カバラ数字についてはナオキマンさんが詳しく解説しているので、興味がある方は参考までに貼っておく。
666については私のチャンネル「陰謀論雑学オカ女ちゃんねる」で少し解説しているのでそちらを参考にしてほしい。
人工地震を起こしたと言われる理由
能登スマート・ドライブ・プロジェクト
実は能登半島もスマートシティプロジェクトの一部に計画されている。
「能登スマート・ドライブ・プロジェクト」というものも実際にあり、水素エネルギーを活用し始めていたトヨタに照準を合わせたテロ攻撃ではないかというのだ。
あれ?ちなみにこのハイブリットカーを作るための原料でメタンハイドレートが必要になるのでは…?
そういえば日本海とかにもメタンハイドレートが大量に眠っているらしいが、これを地球号が採掘…地震を起こす…スマートシティへ向けて能登半島崩壊…
TSMCも半導体の会社だし、自動車をつくるにしてもスマートシティ化で例えばオール電化にするにしても半導体は必須。
あながち、一連の流れはリンクしているのではないかと思った。
まとめ
今回は、1月1日に起きた地震について、様々な原因を個人的にまとめてみた。まとめてみて思ったが、なんだか案外全部つながっているのでは?!という気もした。
内容を簡単にまとめると、変電所での3回の爆発音の原因は、地下に人工的に二酸化炭素を貯めるCO2地中貯留(CSS)なのではないか。この技術が能登半島にも存在していたため、何らかの影響で二酸化炭素が爆発した可能性も考える。
また、地球号がメタンハイドレートの採掘を行い、それを使用してハイブリッドカーを製造し、そして能登スマート・ドライブ・プロジェクトを完遂するなどの展開があったと仮定することができる。
CSSと地球号との関係は定かではないが、幾分今回の地震も人工地震ではないと断定はできない。
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