過去の巨大地震が人工地震だと言える現実的5つの根拠

オカルト

ゴールデンウィークはみなさまいかがお過ごしだっただろうか。

そんな連休真っ只中、2023/05/05 14:42に石川県能登地方で起きた震度6強の地震。発生時刻は42分になっているが、気象庁の発表時間は14:46、なんとあの東日本大震災と同じ時間帯なのだ。

さらに理由の一つとして、強震観測データの地震派が自然とは極端に異なる。今回は人工地震と疑われる理由とその現象について勝手に調べてみた。

あくまで個人の調べなので「信じるか信じないかは…」という観点で見てほしい。

人工地震と疑われる現実的な理由

地震波が人工地震の波である

7年前の気象庁もYOUTUBEで、北朝鮮付近で核実験された時の地震派の違いについて言及している。そして今回起きた能登半島沖の地震派がこちら。

明らかに自然ではない波形をしていることが火を見るより明らかである。そのことからも、下記でとりあげるメタンハイドレードの影響、または二酸化炭素封入実験中に起きたのではないかと考えた。

メタンハイドレート開発妨害のため

2012年から国をあげて開発がスタートしている。2020年以降に試験段階で試運転が開始し、これから日本が変わるかもしれないと盛り上がってきた時期でもある。

そんな中、能登半島沖の地震が頻発し始めたのもメタンハイドレートの試運転が開始した2020年以降。ピンポイントで同じ場所で何度も地震が起きている。

日本がエネルギーを持つことができてしまったら、ノドストリームなどを提供しているアメリカやロシアにとって一番の痛手となる。

そのことを危惧し、バイデン政権は海外依存から脱却してもらっては困るため、今回メタンハイドレート開発会社がある能登半島沖が狙われたのではという見解だ。

参考YOUTUBE

二酸化炭素封入実験が行われていたため

二酸化炭素封入実験とは「二酸化炭素を地下に埋める」という実験である。アメリカでも気候変動対策として2013年以前から行われている。

その実験を行うことによって地震が発生しるというのだ。過去にアメリカでも実験中に地震が発生しているという記録がある。

テキサス州スナイダー近郊にあるコッジェル油田では、2006~2011年に約マグニチュード3の地震が多発している。75~82年にも多数の地震が発生、油田に被害が及んだが、石油の回収量増加を狙って地下に注入した水が原因とみられていた。当時は、水の注入を中断すると、自然と地震も収まったという。

引用元

日本には北海道の苫小牧で二酸化炭素封入実験中に日本海溝沿いでM7の地震が発生している。

ちなみに2015年に北海道苫小牧市の沿岸に実証試験用のプラントが建設された。さらにこの記事でも震度7の地震が起きたという文面がある。

2018年9月6日には、苫小牧から約20キロメートル北東に位置する北海道厚真町を震源とした北海道胆振東部地震(最大震度7)が発生。このとき、地震の原因が苫小牧沖で実施されていたCCSの実証試験なのではないかという噂も立った。

引用元

実験施設があるのは北海道だが、あながち影響がないとは言い切れない。

日本に自給自足をできなくさせるため

能登半島という地域は農業も参加で、日本で一番作付けされているコシヒカリの産地でもある。県内の作付面積はなんと東京ドーム約3,300個分もあるのだ。

最近ではコオロギ食を推していたり、海外でも食料系の倉庫が次々に火災にあっていたりするので食糧危機が騒がれている。

そんな中の能登半島沖地震。
津波は来なかったものの、もしきていたらコシヒカリなどそのほかの農業にも非常に痛手となる。

地球号による掘削の影響

昔から陰謀論説でも囁かれている地球号による人工地震。

地球深部探査船「ちきゅう」は、海底下をより深く掘削するため、ライザー掘削技術を初めて科学研究用に導入した科学掘削船というもの。

ようするに巨大地震のメカニズムを調べるためにも使われている。このことから、地震の起きるすぐ近くを掘削していたりするため疑われるという理由である。

まとめ

今回は「過去の巨大地震が人工地震だと言える現実的5つの根拠と現象」についてご紹介した。人工地震は二十年前から起こせるのである。

しかし、日本は地震大国。自然・人工地震いずれにしても予測は不可能。

具あれば憂いはあるかわからないが、一週間程度生き延びられる水と食料を確保しておいてもいいかもしれない。

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