【開封レビュー】安くてコスパ最強!おすすめFIFINE クリップマイクC2A

IT・ガジェット

YOUTUBERのみなさんはマイク使っていますか?
動画撮影において、音声を入れるためには重要なマイク。

C2Aは有線接続ですが、有線ならではのいいところは接続が途切れないというところ。

本体に1.5m、延長ケーブルが2mの長さ、さらに変換アダプタがあるので機種はなんでも使えます。

お値段も2399円とお手頃でアマゾン購入可能、付属品なども充実していてお買い得。
値段の割には非常に良い音でコスパ最強!

今回は、まだ使用して2,3日ですが、FIFINEさんのクリップマイクC2Aをご紹介します。

梱包内容

[itemlink post_id=”4602″]

付属品一覧
  • ケース
  • 取扱説明書
  • もふもふとクリップ
  • 延長コード
  • 変換アダプタ
  • マイク本体

ケース

ポーチと言うべきでしょうか、この値段にしてちゃんと専用のケースがついてくるのは嬉しいですね。
素材もしっかりしていて、2,3年長く使っても色褪せたりしなさそうです。

取扱説明書

商品自体は中国製ですが、取説はご親切に良質な紙でしかもカラー、全て日本語で書かれていました。

私自身、取説はあまりみないですがこれはみやすかったし、
マイクは初めて使うので一通り目を通しました。

もふもふとクリップ

2399円にして3色もついてくるとはとてもお得ですね。

撮影シーンや洋服の色によって使い分けができるのでとても親切!
色の好みも人それぞれなので、気に入った色に変えられるのもまた嬉しいポイント。

また、1個無くしてしまった場合でも買い足さなくて良いので便利。

ただミニマリスト的に欲を言えば、白いもふもふがあったら嬉しかったです 笑
だいたいミニマリストの方達は白や黒、茶色などといったシンプルな洋服を着ることが多いので…!

さらに、本体のピンマイクにもクリップがついているにもかかわらず、予備のクリップも入れてくれています。

クリップってどうしてもいつの間にか無くしてしまいがちなんですよね。

わらか

わらか

FIFINEさんそこもわかってますね!!笑

延長コード

この長さはなんと2mもあります。
配信用のカメラに直接刺しても使える長さ。

本体のコードの長さも1.5mあり、延長ケーブルを足すと3.5mとなります。
3.5mも距離があれば、撮影シーンに合わせて使い分けができるので便利。

マジックバンドがついているので収納時にもまとめることができます。

変換アダプタ(極の違い)

変換アダプタ
延長ケーブル
本体

こちらは2極の変換アダプタになります。

イヤホンプラグは2極、3極、4極、5極の違いがあるそうですね。
私はこのマイクを買うまで違いなんて気にもしたことがありませんでした。

わらか

わらか

ほぼBluetooth接続のものを使っていたこともあり…w

C2Aの種類

本体は4極
延長ケーブルは3極
変換アダプタは2極

極の違い
  • 2極音声の入出力がモノラル形式
  • 3極音声の入出力がステレオ形式
    (一般的な音楽プレイヤーやパソコン、デジカメなど)
  • 4極1本で音声出力と音声入力が可能(スマートフォンやタブレットなど)
    ※4極は更に「CITA」と「OMTP」という2種類の規格があるので注意

イヤフォンの黒い線が本来なら3本、しかしそれに対応していない
端末もあるため黒い線が2本用の変換ケーブルが付いているわけです。

そしてなんとラベルにもちゃんんと文字と絵で説明が!!
これはぱっとみてすぐにわかるのでとっても親切ですね。

買い足さなくてもいいので便利ですよね!

マイク本体

最初からもふもふとクリップがついているのですぐに使用可能。
本体のサイズ自体は普通のピンマイクのサイズです。

私の愛用しているスマホはiPhone12miniで、あいにくイヤフォンジャックがないので試せませんでしたが、サブ機で使っているAndroid(Redmi Note 10 Pro)で繋げたところ、刺しただけですぐ使えました。

直接胸元に付けるタイプとなっており、小振りでつけていても違和感なし。

実際に使ってみた

音をとっている周りだけを拾ってくれるのですごく聞きやすく、周りの雑音なども入りにくいです。
音質については、若干こもり気味な感じはあるものの角が立たず耳にやさしい。

喋りは苦手なので、ASMRという形で色々なじゃがりこの咀嚼音、
料理の音など日常の音をとってみました。

撮影しているのはRedmi Note 10 Proです。

値段の割にコスパが最強

他の1万円以上するようなマイクなどと比べれば、この価格帯でこれだけの付属品もつき、
音も良質というのは他にないのではないでしょうか。

無線ではないので若干ケーブルが邪魔な気もしますが、
大事な撮影の時に途切れたりしたらショック極まりないですよね。

もう一度撮影したりと手間も増えてしまいます。
そういった面でもやはり、マイクは有線接続が一番リスクが低いと言えるでしょう。

Amazonのレビュー

[itemlink post_id=”4602″]

アマゾンにも高評価なレビューが多数あるので、引用してご紹介したいと思います。

簡単で使いやすい

講義ビデオの時は、ピンマイクはヘアスタイルも乱れないし、音声がクリアに収録できてよい。この値段だったらもっと早く買えばよかった。
総延長3.5mのコードで大正解。マイクに付けるウレタンも予備が4個(黒x2、赤&オレンジx1)も付いていたのはナイスでした。変換プラグ類も一辺に揃って、いろいろなデバイスでも使えるので、これから活用したい。
PCにプラグを入れればすぐに使えるので、機械音痴でも使える。しっかりした箱なので、保存にも便利だ。

マイクがもう1つ使用可能かも

オンライン用に購入しました。
動作を実際に動いて説明できるように延長コードつきのものを選びました。
問題なく使用できています。
マイク入力コードが二股に分かれているので、もう1つ別のマイクがあれば同時に使えそうです。試してませんが…。

音を安定して拾えるメリットは重要だと思います。

今回、購入させて頂いたのですが、
最初に思ったのは、「気が利く」という部分です。
例えば、風防も3色から選べたり、延長コードも3mと室内撮影では
十分すぎるほどの長さ。ケースも高級感があり、
3極~4極変換ケーブルにタグが付いていて
付け間違いもなくなります。

音を安定して拾えるメリットは重要だと思います。

最近はスマホなどで録音する事もあって、
勘違いで接続してしまって音が撮れてなかった!なんて事も多いですから。

マイク本体も金属製で剛性感もありますし
なんら問題はありません。

さいごに。

FIFINEさんは音響メーカーということもあり、全体的におしゃれで付属品も親切。
音響も値段の割に文句の付け所はないと思いました。

価格もお手頃なのでYOUTUBEの初心者、これから初めてVLOGで音声を取るなど
という方には試しに購入してみるのもありかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました