世界を牛耳っているとして有名なロスチャイルド家の家紋、双頭の鷲のロゴ、悪魔の象徴として有名な蛇のロゴなど、世界には至る所に有名なロゴが散りばめられています。
たとえば日本の天皇家の家紋、日本銀行のロゴ、サントリー角瓶のロゴなどなど。
関連性は定かではありませんが、非常に酷似していることはわかります。
この記事では「あれ、ここもこのロゴとそっくりだったんだ?!」という発見をお楽しみください。
ロスチャイルドの紋章
ロスチャイルド家(ロートシルト家)の紋章。
この紋章は1822年にオーストリア政府(ハプスブルク家)より、男爵の称号とともに授けられました。

盾の中にある5本の手は創設者であるユダヤ人の銀行家の息子たちを表しています。
似ているロゴ




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双頭の鷲(ライヒスアドラー)
主に東ローマ帝国や神聖ローマ帝国と、関連したヨーロッパの国家や貴族などに使用されたロゴです。
ロスチャイルド家の紋章の中にも描かれ、ロシアの国章としても有名です。


似ているロゴ
このロゴは国の紋章でよく使われているそうですね。








ちなみにロシアの紋章にはこういったものもあります。
アスクレピオスの杖
WHOで有名なアスクレピオスの杖

ギリシア神話における医療の神アスクレピオスが所持していた蛇の巻きついた杖とされていますが…
はたまた逆にサタン、という説もあります。
『旧約聖書』で最初に登場するサタンの概念は、「創世記」において、楽園に暮らすイヴをだまして知識の木の実を食べさせた「ヘビ」として登場します。
医療機関系によく用いられている蛇のマークですが…関連はいかに?!
似ているロゴ







まとめ
似ているロゴを簡単にご紹介しましたが、関連性は定かではありません。
しかし、このように世の中には似ているロゴがたくさんあります。
類似しているロゴやその意味を調べてみるというのもまた面白いですよね。
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