世界の重鎮たちが集まる世界経済フォーラム、通称ダボス会議。
2021年のテーマとしてグレートリセット、という目標が決定しました。
ダボス会議とは世界の今後をどう進めるかを決める会議です。
今回の会議ではグレートリセットという目標が議決されましたが、世界は今後どうなるのでしょうか。
ここではそのダボス会議で決められたグレートリセットと人口削減、監視社会などについて詳しく考察していきたいと思います。
ダボス会議とは
世界経済フォーラムともよばれるダボス会議。
ダボス会議とは、スイスのダボスで開催される、世界経済フォーラム(World Economic Forum)の年次総会のこと。この会議には、各国から様々なリーダーが集まり、よりよい社会のための議論が行われる。そのテーマは、環境問題、経済、技術、雇用、健康、国際協力、社会平等えなど幅広く、社会に責任を負う「ステークホルダー資本主義(※1)」という概念をもとに、様々な議論が行われる。
https://ideasforgood.jp/glossary/davos-congress/
そして2021年、約2年ぶりにダボス会議が開催されました。
今回の会議では、ウの国(略)問題をめぐる議論で一色となり、侵攻で被害を受けた同国の
復興支援や食糧危機への対応が課題でした。
ちなみに露の国(略)は認められず、中の国も少数の参加者で止まっていたようです。
しかし、現実問題ここに集まってくる人たちはめちゃめちゃなお金持ちで、自家用ジェット機をもっています。
そしてここにくるために相当な炭素を排出しながらばらばらにやってきて、環境についてを話している
というのですから驚きですよね。
さらにその人たちは国のリーダーではなく、企業のトップや投資家たちなのですから。
ダボス会議に参加できるのは約1%の人間だけ

今までの株主とか経営者とか投資者など、ピラミット構造の2層目にいたのが
一緒になって1,2となってしまったのです。
また世界の1%、99%の人は全て人だからな、だという考え方です。
そして全体主義を貫く、ということ。
ダボス会議に参加できるのはこの世界の1%の人のみです。
こういう構造は世界では当たり前となっているのですから驚きですよね。
また、それぞれの国の方針よりも自分達がこれを緊急事態だといい、
警鐘を鳴らした場合どの国もそれに従わなければいけないという仕組みを作ろうとしています。
ダボス会議で決定した事項
コロナウィルス
2019年の10月18日、ニューヨークのホテルでダボス会議が行われ、
ある国で新しいウィルスができて、それが世界に蔓延してそういうパンデミックの状態を
作るという話を会議でしていたそうです。
さらに精密に趣味レーション会議も行われ、その10日後ぐらいにウィルスにかかった患者がでました。
そして全世界の大富豪たちの資産が7千億ドルから1兆5千億ドルになりました。
こういった資産を増やすにはやはり計画しなければ増やすことはできません。
グレートリセット
これこそいわゆる陰謀論の真骨頂ともいえ、世界を陰で支配している人たちがいるという
ことにも繋がる話でもあります。
ようするに、NWO(ニューワールドオーダー)新世界秩序と同じ意味になります。
2030年までに世界を一つの統一政府のようにて支配していこうというのが狙いです。
あ、これは個人的にきがついてしまったのですが…いま流行りの
世界平和統一家庭協会とも名前が似ているきがするのは私だけでしょうかw
もう現在はこのNWO一直線で進んでいるため、すでに陰謀論ではありません。
かのキッシーもグレートリセットといっていますね。
大義名分のグレートリセット
社会に生まれているひずみを解消するために生まれた考え方です。
というのは表向きの考えですが…
- 社会における格差や不平等をなくすため
- 労働者の権利を守るため
- 環境問題への対策のため
未来の国際関係や国家経済のあり方、社会の優先順位、そしてすべての人をサポートするための洞察を提供するものとして注目されているのです。

このように世界や地球のために、などと大義名分で行うことにより、
YOUTUBEやTwitterのやっている言論統制や、個人の利益侵害、強権発動が可能になるのです。
さらに気候変動が加速しているという前提で、新しいエネルギーシステムなども代替的に行うことができており、グレートリセットの加速化になっています。
テレビやメディアではこういった表向きの情報しか公表しないため、鵜呑みにせず一人ひとりがグレートリセットを知ることが大切です。
グレートリセットという名の監視社会
アリババの社長が言っている炭素足跡追跡システム( carbon footprint tracker )というものがあります。
これは個人がどこでどのように移動して、何を食べて何を購入しているかをすべて
監視できるというシステムです。

このことについて、アリババ社長はダボス会議でこういうものを開発していると発言しています。
創設者でもあるシュワンスシュワブ氏とセルゲイブリン氏が話している内容だと、
脳を移植してデジタル領域で不二の命を持つ、今が最後のホモサピエンス時代だ。
人類はクラウドに属すことになり、マイクロソフトやGoogleがそのアルゴリズムによって
人は何を読むか、誰と結婚するか、どこで働くか、などを決めていくということになり、個人というものを手放すことになる。
ということですが、すでにAIやデジタル社会が進化しているため、この話も現実に起こり得るのではないかと予測できてしまいますよね。
大富豪のようなお金持ちは金儲けにはもう飽きたため、次の目標がでるのです。
それが「人類を支配しよう」という目標です。
しかし、こんなことをやっていては次に戦争が起こるぞというっていた人がいましたが、まさに
今現在現実になっていますね。
トランスヒューマニズムで人間をサイボーグ化する
PCR検査でマイクロチップを挿入
人間をサイボーグになる時、という会議も開かれました。
またその司会を務めたのは、なんと日本人女性の尾崎裕美さん。
Twitterのアカウントもあります。
この会議の内容は…
コロナウィルスのPCR検査でもnanoマイクロチップを鼻から挿入することが可能です。
実際、検査キッドにアルミニウムではない金属製のものが含まれていると言うことがわかりました。
こう言うものを鼻から突っ込んで検査した場合、脳内に到達することは十分に考えられます。
PCR検査は、鼻の奥の方に綿棒を刺してぐりぐりやりますが、それで脳内が傷ついて脳から
液体がもれたという事件もあります。
こんな小さなnanoマイクロチップがすでに存在しているので、綿棒などに付着していても
気がつかないわけですよね。
私も2回ほどPRC検査をしてしまいましたが、もうすでに時遅し…なのでしょうかw
このPCRやワクチンなどで遺伝子組み換えを行うことにより、人間をサイボーグ化するという
シナリオは公式にすすめられているのです。
こう言ったことはもちろんテレビでは放送されないので、ほとんどの日本人が知らないのではないでしょうか。
親になれる人間を選別
ダボス会議の常連、Zoltan Istvan氏がいうには
経済的に不安定な人間などは親になる資格がない
親になるためには免許書のようなものが必要だ
と発言しています。
親になれるかテストし、合格者だけが親になれると言うシステムにしたいと彼は言っています。
不当に妊娠した場合は政府が介入し、強制的に中絶させる可能性もあり、
WHOなどのような機関がこういった情報を有効的に広める可能性もあります。
MITと呼ばれる機関でも、ビルゲイツが資金提供し開発されたトランスニズム的な避妊器具というものがあります。
それは女性の体に機械を埋め込み、ホルモンを送り続けて妊娠をしないようにすると言うものです。
さらに携帯電話で遠隔操作でき、最大で16年も持続するといいます。
サイバネティック・アバター生活
いわゆるムーンショット計画と呼ばれるものですが、これは
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
というものになります。
これは内閣政府のホームページにもありますので、陰謀論ではないこと一目瞭然です。

預言者も予言するグレートリセット
アナンド氏の予言
昨年より
2021年12月10日から2022年5月の間にさまざまなビッグイベントが起きるだろう
また
この時代は16世紀と17世紀に非常に似ている
とも言っています。
この時代は社会不安や戦乱が相次いで起こっていた時期になります。
特にヨーロッパでは革命や戦争など危機的事件が多く発生し、経済崩壊も起こっていました。
これは今と非常に似ている。私たちも似たようなことを目にすることになるでしょう。
私はグレートリセットが起こると確信しています。
とも述べていますが、2021年のダボス会議で決定したので本当にそうなってしまいましたね。
日月神示の予言
日月神示は弥勒の世がくるといっていますが、グレートリセットのことでしょうか。
「地震、雷、火の雨ふらして大洗濯するぞ、
よほどしっかりせねばいきていけんぞ、
大地震や火の雨を降らしての大洗濯であるから、
一人逃れようと、神でも逃れることはできんぞ」
「この世の建て替えのための大峠、何もかも3分の1」
ですが、神示はこうも予言しています。
「早うこの神示読んで選択してくれよ、どんな大峠でも楽に越せるのだぞ」
「八のつく日に気を付けてあろうが、八とはひらくことぞ。
今が八から九に入る時ぞ、天も地も大岩戸ひらき、
人民の岩戸ひらきにもっとも都合のよい時ぞ。
天地の波にのればよいのじゃ。楽し楽しで大峠越せるぞ。
8のつく日とはやはり18=6+6+6ともとらられますよね。
SDGsとグレートリセットとの関係
SDGsとは
SDGsとは、英語で「Sustainable Development Goals(サステナブル・デベロップメント・ゴール:持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは、国際社会が協働して地球規模で取り組むべき目標がまとめられたものです。
SDGsでは、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という理念の下、社会・経済・環境の3分野において、17のゴール(目標)と関連する169のターゲット、さらにそのターゲットをどのように達成したかを図る232の指標で構成されています。
ここでもしっかりと169、232のカバラ数字が刷り込まれています。
そして「誰一人残さない」→そのために全ての人を監視対象にすると言うことになりますよね。
ゴールが17番目の理由
最終目標が17番目というのはなぜか、それは18番目が本当のゴールだからです。
18というのは=6+6+6となり、イルミナティなどが好んで使うカバラ数字、666(悪魔の数字)になります。
この悪魔の数字については下記の記事で少し触れていますが、また別記事で詳しく解説したいと思います。
そして私が思う最後の目標は
新世界秩序(ニューワールドオーダー)=グレートリセット
となるのではないかと思うのです。
ちなみに世間では「生まれる権利と死ぬ権利」というものもあります。

2030年に追加でSDGsのゴールになるのではないかと噂されており、「デザイナーベビー」と「延命治療」いう言葉が関係しているようです。
延命治療を言い換えれば不老不死、と言う意味にもとらえられますよね。
人間を全てサイボーグ化しクラウド上で管理、バーチャル空間だけで生きることになるため不老不死になると言うことにもつながってきます。
そしてさらにデザイナーベビー=アバターともとらえられるということで、すべてグレートリセットにつながるということです。
13番目の目標
グレート・リセットによって金融・社会経済システムを新しく構築すると、環境や雇用など今まで対応しきれずにいた課題の解決につながります。
そして、最終的にSDGsのさまざまな目標達成にも貢献するのです。
目標13の「気候変動に具体的な対策を」の内容にもつながっており、これ以上の悪化を防ぐためにグレート・リセットを行うことで、二酸化炭素の排出量ゴールが17番目の理由が減少し地球温暖化の防止にもつながります。
そして13という数字もカバラ数字、この目のアイコンはみなさんご存知プロビデンスの目となります。


環境問題・地球温暖化は金儲けのチャンス!
地球温暖化対策もまたダボス会議での議題であり、SDGsの一環ですが、実際には地球温暖化は存在しないと言っています。
地球の気温の上昇は、過去1億5千万年の間、定期的に起こっている。温度上昇と下降は、地球全体にたびたび見られる現象であり、まったく異常ではない。自然現象。CO2量も、6億年で最低値なのです。
ではなぜ地球温暖化をここまで押しているのかと言えば、これは単純に最大の金儲けのチャンスだからです。
さらに言えば温暖化、環境問題は金儲けの最大のチャンスなのです。
新しい新世界秩序達成の目標
ようするにSDGsでいいたいことは人口削減です。

まとめ
信じるか信じないかはあなた次第、といいたいところですが…
これは陰謀論でもなんでもありません、これが現実なのです。
ちゃんと歴史を調べたり、ワクチンやPRC検査、温暖化などちゃんと調べれば自ずと
真実が見えてきます。
テレビばかりではなくこういった話も、陰謀論だと決めつけず疑いを持つ心が大事ですね。
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