コロナウィルスは存在しない?!全ては5Gの影響か。電磁波とウイルスの歴史

オカルト

電波とウイルスというのは過去の歴史から見ても新しい電波が登場した1916年から、ほぼ同時期に感染症も流行している。

ちなみに新型コロナウィルスは、2019年12月初旬に中国の武漢市で第一例目が報告された。その同時期にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの社長は揃って、2019年に5Gのプレサービスを開始したのだ。

5Gとウイルスとの関連は陰謀論とされているが、果たして本当に関連はないのか。
この記事では電磁波とウイルスの関係をいくつかご紹介しよう。

電磁波と感染症の歴史

スペイン風邪

年号出来事
1916年1G導入
1918年2月スペイン風邪が流行
1920年11月アメリカでラジオ放送開始
1920年4月ベルギーのアントワープ大会
(オリンピック)

ハンタウイルスが流行

年号出来事
1993年2G導入
1993年ハンタウイルスが流行
1994年携帯電話の
端末機売り切り制度が導入され普及拡大

SARSが流行

年号出来事
2003年3G導入
2002年11月SARSが流行
2003年12月地上デジタルテレビ放送開始
2004年8月アテネオリンピック開催

豚インフルエンザが流行

年号出来事
2009年4G導入
2009年4月豚インフルエンザが流行
2012年スマホ時代へ突入

新型コロナウイルスが流行

年号出来事
2019年12月新型コロナウイルスが流行
2020年3月5G導入
2021年東京オリンピック開催

上記の表のように、電波が登場したのが1916年のスペイン風邪が流行した時期だ。その後も2Gの導入や5Gに至るまで、偶然か必然か、同時期にウイルスが流行している。さらにオリンピックも同時期に開催。

このことからも、電磁波がウイルスと関連がある可能性があるというわけだ。

スペイン風邪とコロナウイルスの類似点

万里の長城

アガサ・クリスティや画家のグスタフ・クリムトも感染したスペイン風邪。
アメリカが発症とされていたが、1917年万里の長城沿いの村々で発生した呼吸器感染症がその発端とされた。

また、スペイン風邪の対策として「患者の隔離」「密集地の回避」「マスクの着用」など現在と全く同じだった。

さらに1916年に開催が予定されていたオリンピック(ベルリン大会)は、第一次世界大戦によって中止になった。その後、1920年にはベルギーのアントワープ大会というオリンピックが開催。

その同時期、初めて電波が登場し1920年にアメリカで初めてラジオ放送を開始している。

電磁波は体に悪い?

  • 電子レンジの電磁波は200倍のパワーの電磁波を使っているから怖い
  • WHOが癌のリスクがあると発表していたから怖い
  • 国が何かを隠しているのではないか
  • プリンセス号には5Gが搭載されていて実験していたのではないか
  • 鳥が5Gの電波が出ている側でショートして死亡した

などといくつかの噂があるため、電磁波は体に悪いという印象がついたのではないだろうか。

スイスでは5Gの使用を制限している

スイス連邦環境局(Bafu)は、第5世代移動通信システム(5G)用のすべての基地局の使用中止を事実上求める通知を1月末に州政府に出した。

5G電波による公衆への健康影響を防ぐための基準について「さらに調査しない限り、電波の安全基準を示すことはできない」とBafuは述べている。

従来の移動通信技術と比較して5Gには前例のない健康および環境へのリスクがあるとして、反対派は5Gサービスの全面停止を当局に訴えている。

電子レンジとWi-Fiは同じ周波帯

200倍の電磁波を出している電子レンジで、その中で使っている周波帯を自由に使っていいとされている範囲だ。

その自由に使える帯域で作ったのがWi-Fiなのだ。そのため、電子レンジとWi-FIは同じような周波帯を使っている。

よって、4Gや5Gは電子レンジと同じような電磁波を使用しているのである。

が、しかし、そもそも電子レンジの電磁波が人体に本当に悪影響がないとは言い切れないし、実際に過去の歴史を振り返ると感染症と電波の関係はあながち否定できない。

電磁波は遺伝子に影響をあたる可能性

どんなものでも突き抜けようとする電磁波。
その際に遺伝子を切るという動きがあるため、遺伝子に損傷を与える可能性があると言われている。

高周波は周波数が細かいため電場・磁場をわけることができず一緒に飛んでくるため、結果両方の影響を与えてしまう。

また、高周波は物に当たると跳ね返る性質がある。
耳には穴が開いているため、スマホなどを耳に当てると頭蓋骨の内部で何回も跳ね返り、より脳にダメージを与える可能性があるのだ。

プリンセス号と5Gの関連

陰謀論界でも最も噂されだしたのがこのプリンセス号の事件だ。

2020年1月20日に横浜港を出港したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス(DP)号の乗客で、1月25日に香港で下船した80代男性が新型コロナウイルス感染症。

その後4月15日までに確定症例712例が確認され、少なくとも14例の死亡が確認された。

そのプリンセス号には5Gが搭載されていた。
5Gと感染症を実験するために搭載されていたのではないかという噂がある。

5Gの影響の可能性がある事例

北海道のカラスの大量死

7月に札幌市東区の公園でカラスが14羽死んでいるのが見つかった。さらに9月1日、札幌市西区の二十四軒すずらん公園で、散歩中の男性が5羽のカラスが死んでいるのを発見。
この記事では有機リン系の成分が見つかったとされるが、果たして本当だろうか。

それに両方の事件とも鳥インフルエンザは陰性だった。
カラスは共食いをするので死骸をみないことで有名なため、街中で死体を発見するのは目ずらいしい

専門家が調べたところ、人間のだした残飯を食べたため食中毒を起こして死に至ったという見解を発表。しかし常日頃残飯を漁っているのに、カラスが食中毒を起こしたりするというのも非常に怪しい。

そのため、可能性として考えられるのが5Gの影響ではないかというわけ。

ちなみに2019年9月に北海道の5G技術検証環境は札幌市内のドコモ北海道ビルにオープしている。

オランダのハーグの公園でムクドリの大量死

2919年、実際に5Gの影響が疑われたのが、オランダのハーグの公園で150羽のムクドリが木から落ちて即死、死亡数が297羽に達したという事例がある。

というのもその隣接された公園に設置された、5Gの電波送信実験直後の出来事だったためだ。

オランダなどで牛が大量死

2018年、同じくオランダのフローニンゲンで実施された時も畜牛に異変が起きており、 スイスの渓谷では、のんびりと草をはんでいた牛たちが、突如としてバタバタと倒れていったことが報告されている。

そして恐ろしいことに、ノルウェー、スウェーデン、オーストラリア、アメリカでも同様の事態が勃発しているということだ。

杉並区の公園でカラスの大量死

さらに2020年5月、日本でも杉並区の善福寺公園で大量の鳩が死んでいるのが見つかっている。
医師が解剖したところ、肺が破裂しているのを発見したのがだ、強力な5Gの電磁波を受けて細胞が破壊された可能性があるというのだ。

この公園の近くにも5Gの実験場があったという話も出ている。

SNSで噂されている5Gとウイルスについて

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まとめ

過去の歴史から見ても電波の登場からウイルスの発症があながち関連している可能性もあることがわかった。

ようするに電子レンジの周波数と同じだから無害とは限らず、電磁波は確実に人体にも影響を及ぼす。

さらに、もし本当にコロナウィルスがなく、電磁波のせいだとするとよっぽどマスクをしても消毒をしても電波は防ぐことができない。

5Gがある限りコロナは一生終息しないことになるのだ。

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